会社概要｜特定非営利活動法人「北斗会」

特定非営利活動法人「北斗会」は、鹿児島県霧島市を拠点として、平成29（2017）年9月19日付で設立認可を受けた法人です。

平成30（2018）年1月20日付で鹿児島県から指定を受け、就労継続支援B型事業所「ワークショップOHANA」を運営しています。

就労継続支援B型事業所の特徴や作業内容、工賃、利用料などはこちらをご覧ください。

就労継続支援B型とは？仕事（作業内容）や工賃など紹介！

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本記事では、特定非営利活動法人「北斗会」の会社概要をまとめています。

特定非営利活動法人「北斗会」とは？基本理念や事業の目的など紹介！

ここでは、特定非営利活動法人「北斗会」の基本理念や事業内容、目的を紹介しています。

基本理念

私たち特定非営利活動法人「北斗会」は、広く多くの心身に障害を持つ障害者が一般の方と同等に地域で生活し、働く喜びと生きがいを高めてもらうために活動しています。

目的

特定非営利活動法人「北斗会」では、障害のある多くの方々に対して自分たちが住み慣れた地域で安心していきいきとした生活が送れるよう、地域社会の理解と協力を得ながら障害者の日常生活および社会生活を総合的に支援するための法律（以下「障害者総合支援法」という）に基づく指定障害福祉サービス事業を行っています。

また、障害者の家族や施設の職員など支える側の人々に寄り合いの場を提供することにより、福祉と公益の増進に寄与することを目的としています。

事業内容

特定非営利活動法人「北斗会」では、下記の目的を達成するため「障害者総合支援法に基づく指定障害福祉サービス事業」「施設外支援・施設外就労に関連する事業」「家族や施設職員など障害者を支える人の支援事業」の特定非営利活動を行っています。

• 保険、医療または福祉の増進を図る活動
• 子どもの健全育成を図る活動
• 職業能力の開発または雇用機会の拡充を支援する活動
• 前各号に掲げる活動を行う団体の運営または活動に関連する連絡、助言または助言の活動

平成30（2018）年1月20日付で鹿児島県から指定障害福祉サービス事業所を受け、就労継続支援B型事業所「ワークショップOHANA」を運営しています。

特定非営利活動法人「北斗会」の活動を紹介！

ここでは、特定非営利活動法人「北斗会」のこれまでの活動や現状の動向などについて紹介しています。

沿革

特定非営利活動法人「北斗会」の沿革を下表にまとめました。

主な活動内容

特定非営利活動法人「北斗会」では、令和2年（2020）年12月に「障害者の障害学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰を受賞しました。

障害者の障害学習支援活動とは、障害者の生涯を通じた多様な学習を支える活動を行う個人または団体について、その活動内容が他の模範と認められるものに対し、その功労・功績を称えるものです。

特定非営利活動法人「北斗会」が文部科学大臣表彰を受賞した経緯としては、就労継続支援B型事業所「ワークショップOHANA」の活動を通じて、障害者の余暇活動充実のため楽器演奏や歌の練習をサポートしていることが挙げられます。

また、鹿児島県霧島市を中心とした病院や公民館などでコンサートを実施しています。

障害者にとっては、学びの成果を地域の方々に認められることが喜びや生きがいとなっています。

さらに、「難聴」「ろう」などを抱える聴覚障害者を交えて手話教室を開催したりコンサートの際に手話通訳を行ったりして、障害理解に寄与しています。

鹿児島県の公式ホームページでも紹介されていますので、合わせてこちらもご覧ください。

令和2年度「障害者の障害学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰について

特定非営利活動法人「北斗会」へのお問い合わせはこちら！

特定非営利活動法人「北斗会」では、障害者の生涯活動を通じて地域の生涯への理解を深め、福祉と公益の増進に寄与することを目的に活動しています。

イベントに関連する情報や就労継続支援B型事業などのご相談は、特定非営利活動法人「北斗会」までお問い合わせください。