
過去に障害者雇用で失敗したことがあって、転職することがトラウマになっているんです。

障害者向け求人がなかなか見つからなくて、思ったほどスムーズに転職ができない!本当にどうしたらよいの?

僕は、障害者でも仕事探しができるおすすめの方法が知りたいです。
ある日突然、障害者として日常生活を送らなければならなくなった環境のなかで、仕事探しに困難を感じている方もいることでしょう。
本記事では、仕事探しで失敗しない障害者向けのおすすめ転職求人を紹介しています。
ぜひ、最後までご覧ください。
障害者の仕事探しを法律がサポート!おすすめの転職求人の一覧を紹介!

厚生労働省の「令和4年障害者雇用状況の集計結果」によると、令和4年度の民間企業における求人雇用障害者数は61万3,958人で、対前年差1万6,172人増加。対前年比で2.7%もの上昇がみられました。
民間企業においては雇用障害者数、実雇用率ともに過去最高の数値を記録した結果を背景に、仕事探しがしやすい環境が整ってきていることが分かります。
これには、障害者の求人雇用をサポートする法律の存在があります。
詳しくみていきましょう。
障害者の求人雇用をサポートする2つの法律
障害者の仕事探しをサポートする法律は、下記の2つです。
- 障害者雇用促進法(昭和35年法律第123号)
- 障害者差別禁止法(平成25年法律第65号)
これらの法律によって、障害者が社会で働きやすい環境の定義がなされています。

法律により、社会的にも障害者雇用に対する企業の理解が得られるようになりました。
障害者雇用促進法
障害者の雇用の促進等に関する法律(通称、障害者雇用促進法)では、43条第1項にて民間企業の法定雇用率が2.3%(2023年1月時点)と定められています。
例えば、従業員43名を雇用契約している企業において、障害者1人の求人雇用が義務付けられています。
他にも障害者の給与を低く設定するなど、処遇において差別することについて禁止。また、地域の就労支援施設や関係各所における障害者に対する自立支援の推進についても言及されています。
障害者差別禁止法
障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(通称、障害者差別禁止法)では、すべての日本国民が個人として尊重しあい、障害者と健常者に壁隔たりがない共生社会を実現するための内容について言及されています。
平成25年6月に制定された法律ですが、具体的には企業の求人雇用において障害を理由に差別することは禁止されており、またバリアフリーの申し出については努力義務にて応じることとされています。
障害者の仕事探しにおすすめの転職求人の一覧
ここでは、障害者の仕事探しにおすすめの転職求人を一覧でまとめています。
転職求人サービス名 | 利用料金 | 評価 | 特徴 |
アットジーピー(atGP) | 無料 | 全体の評価★=”5″ 最大★=”5″ 口コミ評価=”1″ | 障害者への転職求人サポート実績がNo.1!関東・関西・名古屋エリアが対象! |
エージェントサーナ(Agent-Sana) | 無料 | 全体の評価★=”4″ 最大★=”5″ 口コミ評価=”1″ | 身体障害者・内部障害者におすすめ!関東圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)エリアと関西圏(大阪・京都・兵庫)エリアが対象! |
障害者の仕事探しをサポートする機関とは?メリットとデメリットを徹底比較!

障害者の仕事探しは行政や機関の協力のもと進めることで、スムーズな転職ができることもあります。
また、各地域で不定期に開催される障害者向けの企業説明会でも、条件がマッチすれば仕事探しが上手くいくケースがあるようです。
@chiemi829basilo オレ、三回も転職したんだけど、東京体育館の説明会は行ったコトある。オレもそれは職安じゃなくて、障害者に仕事を世話する会社がセットした説明会だったよ。オレが転職した当時は今ほど景気悪くなかったから、苦労しないで転職できた。
— ぬこ之助@紳士的なおちんつも♡ (@anzen_16) December 8, 2013
しかし、それぞれにメリットとデメリットがあるため注意が必要。まずは、障害者求人に対して協力してくれる機関について、詳しくみていきましょう。
障害者の転職や就職を後押しする4つの機関
障害者求人に対する仕事探しに協力的な機関としては、下記の4つが挙げられます。
- ハローワーク:障害の特性に応じて仕事探しが可能
- 地域障害者職業センター:職場体験に特化したリハビリテーションを実施
- 障害者就業・生活支援センター:訓練的な立ち位置で職場定着を目指す
- 障害者職業能力開発校(国立・公立):障害者を対象とした職業訓練の実施
これらの機関で仕事探しをする際に、自分が障害者であることをオープンにすることもできれば、クローズにして転職先の誰にも知られないようにすることも可能。機関に常駐する支援員だけが知り得ることとなりますが、その他の第3者には絶対にバレることはないため安心です。
しかし、障害者であることを隠して仕事探しをすると、転職が内定した後に何らかのトラブルが発生しても上司や同僚から理解が得られないことがあるため注意しましょう。

仕事中に失敗を繰り返し、上司から怒られる毎日・・・。自分が障害者であることをオープンにして仕事探しをした方が楽な場合もあります。
機関を活用するメリットとデメリット
障害者が転職する方法として、前述した機関に相談するケースもありますが、メリットとデメリットについても理解しておくことが重要。結論としては、転職しにくい環境に陥ってしまうケースもあるため、注意しなければなりません。
下表に、障害者が転職で各機関を活用するメリットとデメリットについてまとめました。
メリット | デメリット |
・支援員が専門的な立場でアドバイスしてくれる ・職場見学など付き添ってくれることがある ・利用自体は原則無料 | ・福祉サービスの利用を勧められることがある ・自主的に転職活動しなければならない ・訓練の際に教科書代などの費用がかかる |
障害者の仕事探しにおすすめの転職求人は?選び方と口コミ・評判を徹底考察!

障害者が転職したいと思っていても、仕事探しを目的に前述した各機関に相談すると、結果的に就労継続支援A型施設や就労継続支援B型施設など、福祉サービスの利用をおすすめされるケースも少なくありません。
また、特にハローワークなど、自主的に仕事探しを行うことが必至。積極的な転職活動をしなければならず、心身ともに大きな負担となることでしょう。
しかし、障害者に向いている仕事を探すことで、そのような負担は軽減されます。

仕事に対する向き不向きには個人差があるので、自分には何ができるのか?よく考えて選ぶことが大切です。
障害者におすすめの職種と転職求人の内容
まずは、障害者におすすめの転職求人の職種を下表にまとめました。
職種 | 内容 |
製造ライン作業 | 自動車などのライン製造で工場で勤務する |
梱包業務 | 工場で完成品を段ボールなどで梱包する |
運送業 | ドライバーの仕事で、主に配送業務を担う |
清掃員 | ビルや公共施設、公園などの清掃業務を行う |
コールセンター | 企業のマニュアルに沿って電話対応をする |
事務職 | 電話やメール対応だけでなく、パソコンでExcelやWordなど活用して事務作業を行う |
キッティング業務 | パソコンやスマホなどの初期設定を行う |
システムエンジニア | パソコンでプログラミングを設計するなど、システム構築に関連する一連の業務を担う |
ITデザイナー | パソコンを活用してグラフィックデザインなどを手掛ける |
障害者におすすめの仕事探しにおいて、複数名で協力しながら行う業務よりも個人で淡々とこなせる作業の方が向いています。
また、障害の程度や等級、種別によって向き不向きがあります。個人差もありますので、自分が向いている職種を見極めることが重要。次に、障害者の仕事探しで失敗しない選び方について、みていきましょう
転職求人で障害者が失敗しない選び方
障害者向けの転職求人で失敗しないためにも、下記の3つのポイントは留意しておきましょう。
- 障害に対して理解のある企業を探す
- 自分の性格と相性のよさそうな仕事を選ぶ
- 過去に得た知識やスキルを活かせる仕事を選ぶ
突発的に気分が乗らなかったり、雨の日に身体に痛みが生じたりするなど、思うように仕事ができない方もいることでしょう。
このようなケースでも急に休めるような企業選びが重要であり、障害に対する理解が得られていることが必至。また、これから新しい知識やスキルを習得することは相当な努力が必要なため、転職の際に「きつい」と感じるなど困難を感じてしまう方も少なくありません。
それよりも、すでに習得している知識やスキルを長所として活かせる仕事探しを行うことが重要です。
民間の転職求人サービスなら、障害者向けの仕事探しをスムーズに進めることが可能。自主的に転職活動しなくても豊富に揃った職種や業態から、習得している知識とスキル、そして障害の程度に合わせた仕事を提案してくれます。
また、一般では公開されていない独自のおすすめ求人(相場よりも高い給料など)をマッチングしてくれるところも大きな魅力といえます。

民間の転職求人サービスでは、優良な条件の仕事を個別に紹介してくれるところもあるから魅力的!障害やハンディを抱えていても高い給料の仕事を紹介してくれるから嬉しい!
転職求人に対する障害者の口コミと評判
まずは、障害者の仕事探しや転職求人に関連する社会の動きをみていきましょう。
【企業の障害者雇用率 引き上げへ】https://t.co/npKKOkqgDg
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 18, 2023
厚生労働省が、障害者の雇用の促進等に関する法律(通称、障害者雇用促進法)で43条第1項に定められている民間企業の法定雇用率2.3%(2023年1月時点)を、2024年4月に2.5%へと引き上げると発表。その後、2026年7月に向けて、法定雇用率を2.7%に引き上げる方針を固めました。

日本政府も、障害者に対して企業が積極的に雇用を促進できるような体制を整えようとしています。
その他、障害者が仕事探しや転職求人に対して抱える悩みについて、まとめました。
私の母は世間から目に凄く気になるし母は私が聴覚障害者であるために会社を辞めたら別の会社に採用されないかも?と思い込んでいるそうです…。
同じ聴覚障害者でも転職できた同級生がいますよ…。— 月菜@正統皇室典範奉還実現願い!&プロ野球鴎球団萌え♥(๑•ω•๑)♥ (@tsukinakimigayo) March 11, 2020
なかには、転職しようとしても別の会社から採用されないかも?と思っている方もいるようですが、そのようなことはありません。
会社の話のついでですけど、今月から障害者雇用で新しく働き始めました。それまでは精神障害者の就労支援施設に週5〜6で通って訓練と就活を行っていました。
今日みたいに仕事終わりに平日公演行きやすいし、部署の上司も優しいし長続きする気配がします。会社と、勇気をくれたエビ・宣に感謝です。— なおとんぐカチャカチャ (@ebipata_0944) January 16, 2023
就労支援施設を経て、無事に転職できたケースです。
弊社の就労継続支援B型事業所「ワークショップOHANA」でも、実際に卒業されて一般企業に転職された方が多数います。

一旦は社会で挫折したけど、就労継続支援という福祉サービスの利用を経て転職活動するのも1つの手段なんだね!
障害者の仕事探しにおすすめ!転職求人のサービスを一挙紹介!

ハローワークなど、地域で障害者雇用を推進している各機関が存在する社会において、その実態として障害者に提案できる求人が少ないのが現状。障害者向け雇用の職種が限定されていたり、思っていたほど求人数が少ないなど、仕事選びで苦労する現状がみられます。

ハローワークや障害者就業・生活支援センター(なかぽつ)などの各機関から直接、一般企業に対して障害者雇用の働きかけや雇用依頼をする現状をみると、民間の転職求人サービスも併用するなどいくつか選択肢があった方がよいのかもしれません。
障害者の仕事探しにおすすめの方法としては、民間の転職求人サービスを利用すること。下記の3ステップだけで、民間の転職求人サービスを簡単に利用できます。
- 転職求人サービスに登録する
- 担当者やサポートに仕事探しの相談をする
- 自分に合った仕事が見つかる
それでは、障害者におすすめの転職求人サービスを紹介します。
アットジーピー(atGP)|障害者への転職サポート実績が業界No.1

「アットジーピー(atGP)」は、株式会社ゼネラルパートナーズが運営する障害者向けの転職求人サービス。特に関東・関西・名古屋エリアの障害者向け転職求人に強く、障害者手帳をお持ちで仕事探しをしている方にはおすすめです。
障害者雇用のパイオニアとして15年以上に渡り障害者の就職や転職、仕事探しをサポートしてきた結果、サポート実績No.1を獲得。一般には公開されていない優良企業の求人を数多く取り揃えています。
面倒な書類作成から面接サポート、そして内定を獲得して入社後のサポートまで充実。初めての仕事探しにおすすめの転職求人サービスです。
⇒プロと一緒にする転職活動!障害者の就・転職ならアットジーピー【atGP】

本会員登録まで済ませたら、本人確認も忘れずに行いましょう!そうすることで、アットジーピー(atGP)のサービスをすべて利用できます!
エージェントサーナ(Agent-Sana)|身体障害者と内臓障害者を専門とした転職求人サービス

障がい者転職エージェント(Agent-Sana)は、株式会社イフが運営する30年の優良実績から企業とのベストマッチングできる身体障害者、内部障害者を専門とした転職求人サービス。特に関東圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)エリアと関西圏(大阪・京都・兵庫)エリアの身体障害者、内部障害者向け転職求人に強く、障害者手帳をお持ちで仕事探しをしている方にはおすすめです。
プロのキャリアアドバイザーによる求人紹介で、身体障害や内部障害の程度からそれぞれの条件に合致した仕事探しが可能。「上下肢障害」「視覚障害」「聴覚障害」などの身体系のハンディ、そして「心臓障害」「肝臓障害」「免疫障害」など内臓系の障害に対して理解のある転職求人サービスといえます。
また、転職求人数も業界トップクラスで、そのすべてが非公開求人。そのうち70%が、独自の非公開求人です。
もちろん、完全無料で手厚いサポートが受けられ面接から入社前準備、そして入社後のフォロー面談なども随時相談を受け付けています。
ちなみに、「知的障害者」「精神障害者」「発達障害者」「てんかんをお持ちの方」は対象外です。
⇒身体障がい・内部障がいの方ための転職エージェント【Agent-Sana】

企業への内定率が、なんと60%!また公式ホームページには、207名を超える障害者の転職成功談が見られるところは、下肢障害を抱える僕にとっても励みになります。
さいごに|障害者でも働ける仕事に転職して新たな第1歩を踏み出そう!

今回は、障害者が仕事探しで失敗しないおすすめの転職求人を紹介してきました。
ハローワークなどの機関を利用してもよいですが、自主的に仕事探しをしなければスムーズに転職できないだけでなく、その実体として障害者施設の就労支援を勧められるなど本気で仕事探しをしている方にとっては失礼な対応を取られることがあるため注意が必要です。
本記事で紹介した障害者向けの転職求人では、担当の方が専門的な立場で仕事探しをサポートしてくれます。

転職におすすめのパソコンスキル(Excel、Wordなど)を身につけたい方は、ぜひ特定非営利活動法人北斗会までご相談ください。
就労継続支援B型事業所「ワークショップOHANA」が運営する「あなたの趣味をナビゲーション~おはなび~(準備中)」では、障害者だけでなく健常者を対象としたパソコン(Excel、Wordなど)の講座をご用意しています。
その他、何かご不明な点がございましたら、ぜひ下記のご連絡先まで問合せください。
特定非営利活動法人「北斗会」の連絡先はこちら
法人名 | 特定非営利活動法人 北斗会 |
代表理事 | 高野 和子 |
提供サービス種別 | 就労継続支援B型事業 |
施設名 | ワークショップOHANA |
住所 | 〒899-4332 鹿児島県霧島市国分中央1丁目14-4 |
電話番号 | 0995-50-3236 |
ファックス番号 | 0995-50-3075 |
メールアドレス | hokutokai@kvd.biglobe.ne.jp |
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