特定非営利活動法人「北斗会」では、鹿児島県霧島市を拠点に、障害福祉サービスの就労継続支援B型事業を提供しております。仕事(作業)内容や工賃、利用料だけでなく、どんな方が対象となっているかなど、さまざまな観点で解説していますので、ぜひご覧ください。
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ワークショップOHANA2nd(おはなセカンド)とは?事業内容を紹介【鹿児島県霧島市】

ワークショップOHANA2nd(おはなセカンド)とは?事業内容を紹介【鹿児島県霧島市】 就労継続支援B型とは?仕事(作業内容)や工賃など紹介!

2025年5月時点で鹿児島県に申請中の事業です。認可が下り次第更新します。

ワークショップOHANA2nd(おはなセカンド)は、特定非営利活動法人北斗会の就労継続支援B型従たる事業所です。

場所は、国分パークプラザ1階(元ローソン)に新設予定です。

〒899-4332 鹿児島県霧島市国分中央3丁目9−20 1階

就労継続支援B型事業所「ワークショップOHANA2nd」とは?

ワークショップOHANA2nd(おはなセカンド)は、特定非営利活動法人北斗会の運営する就労継続支援B型事業所ワークショップOHANAの従たる事業所です。

略称をいくつか紹介していますので、言いやすい呼称名で今後ともよろしくお願いします。

ワークショップOHANA2ndの呼び方
  • わーくしょっぷおはなせかんど
  • わーくしょっぷおはなつー
  • おはなつー
  • おはなせかんど
  • せかんど など

従たる事業所を新設する背景

就労継続支援B型事業所ワークショップOHANAは、2025年5月時点での定員が20名です。

利用者メンバー増加に伴い、主たる事業所ワークショップOHANAと連携できる場所に従たる事業所ワークショップOHANA2ndを新設する運びとなりました。

ワークショップOHANA2ndの事業内容

就労継続支援B型の従たる事業所ワークショップOHANA2ndの事業内容は、下記のとおりです。

ワークショップOHANA2ndの事業内容
  • 生産活動その他の活動の機会の提供
  • 就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練
  • 送迎サービス
  • 施設外就労
  • その他の必要な援助 など

現行で運営している特定非営利活動法人北斗会の就労継続支援B型事業所ワークショップOHANAの事業内容と何も変わりません。

就労継続支援B型事業所「ワークショップOHANA2nd」の利用条件は?利用できる時間も紹介!

特定非営利活動法人北斗会のワークショップOHANA2ndの利用条件、および利用できる時間(日時)は、障害者総合支援法に基づきます。

現行のワークショップOHANAと何も変わりません。

精神・身体・知的障害を抱えた18歳以上の方が対象です。

厚生労働省発布の資料を添付します。

就労継続支援B型事業所「ワークショップOHANA2nd」の利用条件は?利用できる時間も紹介!

下記、利用条件の概要をまとめました。

利用条件
  1. 企業などや就労継続支援事業(A型)での就労経験があり、年齢や体力の面で雇用されることが困難となった方
  2. 50歳に達している方または障害基礎年金1級受給者の方
  3. ①および②に該当しない方で就労移行支援事業者によるアセスメントにより、就労面にかかる課題などの把握が行われている方

就労移行支援事業などを利用後、一般企業などの雇用に繋がらなかった方や一定年齢に達している方などであって、就労の機会などを通じて生産活動にかかる知識および能力の向上や維持が期待される障害者の方です。

障害者手帳は、必須ではありません。

医師の診断があれば、手帳をお持ちでない方でも就労継続支援B型事業所ワークショップOHANA2ndを利用できる場合もあります。

最終的には、自治体の認可が下りて障害福祉サービス受給者証が発行されますと利用できる仕組みになっています。

年齢制限や利用期限はありませんので、ゆっくりとご自身のペースで自立(自律)に向けた取り組みができます。

さいごに

今回は、特定非営利活動法人北斗会の就労継続支援B型従たる事業所ワークショップOHANA2nd(おはなセカンド)について紹介してきました。

現在、鹿児島県の許認可申請中です。

申請通過しましたら、改めてお知らせします。

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